ブーペ島DXペディション(3Y0J)は2022年11月に実行される予定

先日お伝えしましたように、計画が再起動したブーペ島DXペディションチーム(現地で使用するコールサインは3Y0J)のサイトのニュースリリースによると、このDXペディションは、現在のところ2022年11月に実行される予定とのことです。

以下に、ニュースリリースの日本語訳を掲載します(文中のリンクは筆者による)。

Press Release #4 from 3Y0J team

3Y0J DXpedition to Bouvet Island, November 2022

3Y0Jチームは、ブーベ島へのDXpeditionを継続することをお知らせします。前回の試みは、「ブレイブハート号」の不運な売却によりキャンセルされましたが、私たちはこの試みを継続し、適切で手頃な価格の船を探すことにしました。

そして本日、2022年11月にブーベ島へ向かう、実績と経験豊富な極地のクルーを擁する遠征船との契約を締結したことを発表します。この船の名称は「MARAMA」で、2021/2022年のシーズン中は予約済みとなっています。これまでの「ブレイブハート号」のチャーターに比べて、費用は大幅に削減されています。船の契約が成立したら、すぐに資金調達を開始します。今回のブーベへの旅では、12人のオペレーターからなるチームを編成し、ブーベ周辺で20日間過ごす予定です。ブーベト島での運用地点は、島の南東部にあるフィエ岬になります。DXペディションチームが安全に岩場にキャンプを設営できることが可能な唯一場所であり、氷河の上にキャンプを設営することはありません。キャンプとアンテナファームを設置するために、150×800フィートの広いエリアを確保する予定です。

2020年4月、私たちは南大西洋に浮かぶノルウェーのDXCCエンティティであり、世界で最も遠い島としても知られているブーベ島からのアマチュア無線運用を行うための活動を開始しました。NPIとの緊密な協力関係のもと、2020年9月には、ヘリコプターの許可も含めて、ブーベ島から運用するために必要な許可を取得しました。また、NPIと共同で調査を行い、海岸への着陸が可能であることを示す写真を提供してもらいました。2020年11月、「Intrepid DX Group」からアプローチを受け、私たちはこの取り組みに参加しました。6月に「ブレイブハート号」が売却された後、「Intrepid DX Group」には、ブーベ島から運用を行うための努力を続け、適切で手頃な船を探すことを伝えました。先週、私たちは新たな船舶のニュースをチームメンバーに発表する準備をしました。この情報を発信したところ、「Intrepid DX Group」に漏れてしまったため、「Intrepid DX Group」は慌てて翌日に、ブーベ島に行くというプレスリリースを出したのです。 チームメンバーの行動は私たちにとって大きな驚きでしたが、「Intrepid DX Group」からの発表も同様で、私たちがプロジェクトを継続することを知らされたのです。

現在、私たちは、ブーベ島からのアマチュア無線運用を目的として発行された唯一の有効なアマチュア無線チームライセンス(3Y0J)を保持しています。NPI許可証、免許証、署名された船舶契約、そして新しい探検船を得て、私たちは前進する準備ができました。12人のオペレーターチームが予算の多くを賄いますが、世界のDXコミュニティにも我々のミッションを支持してもらい、最も求められているDXCCエンティティの重要な起動に協力してもらう必要があります。2022年11月にブーベから12万回以上のコンタクトを行うというミッションを達成するためには、このようなサポートが必要です。応援がなければ、ブーペ島からの運用はできません。

最後に、私たちは多くの財団、クラブ、個人の寄付者に感謝したいと思います。このようなご支援がなければ、世界で最も希少な生物に対する活動は不可能です。

私たちの計画は、Webサイト www.3y0j.no (ドメインが .no に変更されたことにご注意ください)と 3Y0JのFacebookグループから、すぐにご覧いただけます。

ありがとうございました。

Ken Opskar LA7GIA、Co-Leader
Rune Oye LA7THA、Co-Leader
Erwann Merrien LB1QI、Co-Leader。

DeepLによる機械翻訳を修正

「DXWORLD,net」の記事によると、2022年のブーペ島DXペディションチームは、現在のところ、

Adrianさん(KO8SCA)
Axelさん(DL6KVA)
Billさん(KO7SS)
Dimaさん(RA9USU)
Erwannさん(LB1QI)
Gjermundさん(LB5GI)
Kenさん(LA7GIA)
Laciさん(HA0NAR)
Mikeさん(AB5EB)
Runeさん(LA7THA)
Sandroさん(VE7NY)

の11名で、12人目の参加者は近日中に発表されるとのことです。
この記事を書いた人
7J3AOZ

プログラマーズ・ワークショップ代表。伊丹アマチュア無線クラブ(JL3ZGR)会長。コールサインは7J3AOZ、KI4KKI、ex4S7AQG。中学校2年生で第四級アマチュア無線技士資格(当時は電話級)を取得。アマチュア無線歴42年(中断期間あり)。某ニュース元エディター。QRVnow.comエディター。

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